大学文書館とは

沿革

昭和60(1985)年5月 九州大学七十五年史編集室設置。
平成3(1991)年7月 九州大学七十五周年記念事業委員会委員長、大学史料室設置要望書を学長に提出。
平成4(1992)年1月 九州大学史料収集・保存に関する委員会規則制定。
平成4(1992)年12月 九州大学大学史料室設置。
九州大学大学史料室規則制定。
平成5(1993)年3月 『大学史料室ニュース』、『大学史料叢書』刊行開始。
平成6(1994)年1月 九州大学大学史料室印刷物収集・整理・保存要項制定。
平成9(1997)年1月 九州大学大学史料室所蔵史料目録刊行開始。
平成9(1997)年10月 大学史料室専任教官による全学共通教育科目「九州大学の歴史」開講。
平成11(1999)年4月 大学史料室専任・兼任教官等による全学共通教育科目「大学とは何か—ともに考える—」開講。
平成13(2001)年3月 九州大学大学史料室利用規程制定。
大学史料室、いわゆる「歴史的若しくは文化的な資料又は学術研究用の史料」(行政機関の保有する情報の公開に関する法律施行令)を保管する施設として、総務省より指定を受ける。
平成13(2001)年6月 九州大学文書館設置準備委員会設置。
平成13(2001)年10月 共同研究「低年次教育における九州大学史カリキュラム開発に関する研究」、九州大学総長賞(P&P成果表彰)を受賞。
平成14(2002)年2月 九州大学情報公開委員会規則制定(九州大学史料収集・保存に関する委員会規則廃止)。
平成14(2002)年3月 九州大学大学史料室規則(改正)制定。
『大学とはなにか—九州大学に学ぶ人々へ—』刊行。
平成14(2002)年4月 副学長、史料収集・保存に関する委員会委員長及び大学史料室長に就任。
平成16(2004)年3月 九州大学文書館設置準備委員会、最終報告。
平成16(2004)年6月 記録資料館・大学史料室検討会設置。
平成17(2005)年2月 企画専門委員会、及び将来計画委員会で大学文書館構想承認。
平成17(2005)年4月 九州大学大学文書館発足。
九州大学大学文書館規則、九州大学大学文書館利用規程、九州大学大学文書館印刷物収集・整理・保存要項制定。
第1回大学文書館委員会開催。
平成17(2005)年12月 『九州大学大学文書館ニュース』刊行開始。
平成19(2007)年10月 九州大学大学文書館、旧法文学部本館2階より工学部本館1階へ学内移転。
平成21(2009)年1月 九州大学大学文書館に百年史編集室設置。
九州大学大学文書館規則の一部改正。
平成21(2009)年4月 九州大学大学文書館規則の一部改正。
平成23(2011)年4月 九州大学大学文書館、「公文書等の管理に関する法律」(平成23年4月1日施行)に基づく「国立公文書館等」の施設として、内閣総理大臣の指定を受ける。
九州大学大学文書館における特定歴史公文書等の利用等に関する規程、九州大学大学文書館における特定歴史公文書等の利用請求に対する利用決定に係る審査基準制定。
九州大学大学文書館規則、九州大学大学文書館利用規程の一部改正。

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