大学文書館とは

九州大学大学文書館は、従来の九州大学大学史料室(平成4年設置)をもとに、平成17(2005)年4月に設置されました。
九州大学に関わる資料を収集、整理、保存し、九州大学の歴史等に関する調査研究を行うとともに、資料の閲覧業務も行っています。
また平成21年度からは館内に九州大学百年史編集室を設置し、『九州大学百年史』の編集も行いました。

「国立公文書館等」の施設として指定を受けました。

九州大学大学文書館は、「公文書等の管理に関する法律」に基づき、(独)国立公文書館に類する機能を有する施設であるとして、内閣総理大臣の指定を受けました。
同法に基づき、「特定歴史公文書等」(歴史資料として重要な公文書等であり、永久保存すべきもの)を管理し、利用に供することとなります。
現在、資料の目録作成等についての整備を進めています。整理が終了したものから順次目録の公開を行っていきます。

特定歴史文書等の利用についてはこちら

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