大学関係資料について

九州大学年表

平成元年〜

平成元年(1989年) -.- 九州大学理学博士高橋良平, 学長に再任。
平成2年(1990年) 3.31 4月1日から理学部の地質学科を地球惑星科学科と改称, 工学部の冶金学科及び鉄鋼冶金学科を材料工学科に改組〔文省7〕。 
7.20 春日原地区に応用力学研究所附属強磁場プラズマ・材料実験施設電源棟(S1・SR1-1758㎡)竣工。
平成3年(1991年) 3.29 4月1日から工学部の応用化学科及び合成化学科が応用物質化学科に改組〔文省8〕。 
4.12 庶務部に研究協力課を設置〔文訓12〕。
11.7 学長理学博士高橋良平, 任期満了。教授農学博士和田光史が総長に就任。
平成4年(1992年) 3.19 宮崎地方演習林地区に, 農学部附属演習林宮崎地方演習林職員宿舎(R2-324㎡)竣工。
3.24 別府地区の生体防御医学研究所にR1研究棟(R2-474㎡), 同附属病院に高エネルギー放射線治療棟(R2-623㎡)竣工。
4.9 4月10日から庶務部に留学生課を設置〔文訓7〕。
4.10 留学生教育センターを廃止。留学生センター及び生体防御医学研究所附属発生工学実験施設を設置〔文省14〕
8.28 箱崎文科系地区に, 学生控室, 書籍部等の福利厚生施設(S1-276㎡)竣工。
平成5年(1993年) 4.1 工学部附属超伝導マグネット研究センターを廃止。同附属超伝導科学研究センター及び有機化学基礎研究センターを設置〔文省17〕。
7.15 粕屋地方演習林地区に, 農学部附属演習林の研究管理棟(R2-1350㎡)及び宿泊施設棟(R2-937㎡)竣工。
8.2 箱崎地区の旧研究所本館建物内に, 有機化学基礎研究センター(1380㎡)の改修工事が完了。
9.20 香椎浜地区に, 国際交流会館(R8・R3-2405㎡)竣工。
平成6年(1994年) 2.1 筑紫地区と箱崎地区の大型計算機センターを主とした総合情報伝達システム(KITE)の整備を行う。
3.23 4月1日から付属図書館教養部分館を, 付属図書館六本松分館と改称〔文省2〕。
病院地区及び別府地区と箱崎地区の大型計算機センターを主とした総合情報伝達システム(KITE)の整備を行う。
3.25 病院地区に, 医学部附属統合教育研究実習センター(R3-1019㎡)竣工。
3.30 筑紫地区の応用力学研究所に, 深海機器力学研究棟(S1-787㎡)竣工。
3.31 教養部を廃止〔文省8〕。
4.1 比較社会文化研究科(博士課程)及び数理学研究科(博士課程)を設置〔政86〕。
6.24 文学部附属九州文化史研究施設を廃止。大学教育研究センター及び先端科学技術共同研究センターを設置〔文省21〕。
6.29 九州大学創立八十周年記念事業後援会から奨学寄付金として, 募金総額(22億2.376万9.729円)寄付。
8.10 筑紫地区に, 大気海洋環境システム学専攻校舎(R6-3581㎡)竣工。
10.25 九重筋湯地区の九州地区国立大学九重共同研修所に, 体育館(RS1-880㎡)竣工。
平成8年(1996年) 4.1 大学院システム情報科学研究科を設置。
平成10年(1998年) 4.1 大学院人間環境学研究科を設置。
大学院農学研究科を大学院生物資源環境科学研究科に改組。
平成12年(2000年) 4.1 研究科を再編し,学府・研究院制度を創設。
平成14(2002年) 10.1 医学部保健学科を設置。
平成15(2003年) 4.1 機能物質科学研究所,有機化学基礎研究センターを統合改組し,先導物質化学研究所を設置。
システム生命化学府を設置。
10.1 九州大学と九州芸術工科大学統合(芸術工学部,大学院芸術工学府,大学院芸術工学研究院設置)。
医学部附属病院,歯学部附属病院,生体防御医学研究所附属病院を統合改組し,九州大学病院を設置。
平成16(2004年) 4.1 国立大学法人九州大学となる。
平成17(2005年) 4.11 新キャンパス名称「伊都キャンパス」に決まる。
10.1 伊都キャンパス第一期開校。
平成21(2009年) 4.1 六本松キャンパス,伊都キャンパスへ移転。

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