2010.08.19
事務部学生生活課から、大分県九重にある「九大山の家」の扁額等が移管されました。
事務部学生生活課から、大分県九重にある「九大山の家」(三楽台)の改修に伴い、扁額等が移管されました。「山の家」三楽台は、昭和12(1937)年12月に竣工した本学の福利厚生施設で、同年4月に築造された三畏閣とならんで、学生・教職員に利用されました。三楽台は当時の荒川文六総長が孟子尽心章句の「君子有三楽」から名付けたものです。写真左:荒川総長揮毫の三楽台の看板、右:孟子尽心章句の掲額(法文学部西洋史講座の長壽吉教授揮毫。同額は法文学部を卒業された廣瀬正雄氏の寄贈によるものです)。