2007.12.13
文学部美学・美術史研究室により大学文書館所蔵の絵画資料調査が行われました。
文学部美学・美術史研究室により大学文書館所蔵の絵画資料調査(実習)が行われました。大学文書館には大学本部事務局に所蔵されていた絵画資料が移管されています。本日は、九州大学教育研究プログラム・研究拠点形成プロジェクト(P&P)で、「大学とアート~「公共性」の視点から」等の研究を進めておられる後小路雅弘教授ら文学部美学・美術史研究室による資料調査(実習)が行われました。その結果、地元の画家として知られる手島貢(2点)、新開盛寿(1点)等の貴重な絵画資料があることが確認されました。調査は引き続き行われる予定です(写真左:調査風景。写真右:手島貢『南佛の朝』)。